やる気スイッチという表現が絶望的に嫌いなので、モチベーションという概念について、僕が日々思っていることを簡単に書こうと思います。
僕が思ってるのはこんな感じ。
(わざわざグラフ作ってもーた)
僕はどちらかというと、物事に対して昔から超低空飛行型で、興味を持ったことに対しては、飽きることを知らないので、ただひたすら淡々と続けていきます。
上下どちらにぶれることもなく、それはもう粛々と。
その弱点は、必要なときに熱意が足りないこと。これは好きなものであろうと嫌いなものであろうと関係ない。
みんながもうホント落ち込んでもうやだってなってても、あんまり動じることもなく諦めることもなく、今できることを一個ずつ整理して淡々と進めていく感じ。
一人でも続けていられるから、結果としてみんなの精神が安定して復帰したときに形式上は継続していたと言えるようになるのが特徴。
ただし、前述の通り全体の熱量は圧倒的に足りないので、みんなが勢いよく盛り上がってる時には、めっちゃ足引っ張ってる感覚はある。(悪気は感じているけど、テンションがどうしても上がらない)
そんなこともあって、色々と誰かに助けて貰っているという感覚が非常に強い。
30点が上回るなんて、わずかな時間だけだからね。
だからどっちが上回ってるかなんて、観測したタイミングの問題だけなので、そんなとこにイラ立つ要素を感じるわけがないんですよ。次の瞬間には結局逆転するからね。
このグラフ的に言うと、30点と100点の間で常に推移することになるから、平均して75点くらいの及第点は取れるようになると。上手いことできてますね。
当然100を取ってもらえればその価値は有無を言うことなく別格となるので、実質は75以上の価値があると僕は踏んでいるのですが。
このグラフの面白いところは、中途半端に浮き沈みある人だと逆に点数が下がるんですよ。
例えば浮き沈み側が40~70での推移と仮定すると、超低空飛行の30は全く意味を成さなくなるんです。
そりゃ最低ラインが40になるからね。当たり前だよね。
2人いても、それは結局1人でしかない。加えて、平均点も55くらいになってしまうという事実。それじゃあ意味がないじゃない。
つまりは良いとこの両取りですよ、ってこと。
波は逆らうものじゃない。乗るものです。
これが解答でした。
力尽きたので寝ます。
タカイ